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  • 2021.07.12

【試合結果報告】第16節 鈴鹿ポイントゲッターズ戦

7月11日 (日)に行われました第23回JFL 第16節 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ戦の試合結果をご報告させて頂きます。

【 日時 】 7月11日(日)
【 対戦カード 】 鈴鹿ポイントゲッターズ
【 スコア 】 合計 : 2 – 3

前半:1-1
後半:1-2
合計:2-3
得点者:No.28 井上 翔太、No.39 森本 ヒマン

JFL公式サイト:試合詳細 、 公式記録

試合動画:JFL Official Channel

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今シーズン初のナイターゲームとなった試合。

アウェイに駆けつけたティアモサポーターとともに勝ち点3を狙いに行った試合でありましたが、結果は望むものとは違う試合となってしまいました。

前半15分にNo.4 樋口 総のロングボールからNo.11 松本 孝平が抜け出し、左サイドからクロスをあげると、No.7 チョ・ヨンチョルが絡み、最後は久々のスタメン出場となったNo.28 井上 翔太が3列目からゴール前に顔を出し、冷静にシュートを決め1−0。
複数の選手が絡む理想的な得点となりましたが、ホームの鈴鹿に前半36分にティアモの左サイドを突破され、前半を1−1で終えます。

2点目がキーポイントとなる試合でありましたが、後半開始5分の50分に相手のクロスからオウンゴールを誘発され、その勢いのまま、立て続けに失点をしてしまいます。(1-3)

小川監督は嫌な流れを変えようと、55分にNo.5 武田 航太朗、No.3 薬真寺 孝弥、No.14 加藤 博人と一気に3枚の交替カードを使います。

何がなんでも勝利が欲しい鈴鹿は守備を固めますが、細かいパスワーク、高い技術を活かして、ティアモが何度もゴール前にボールを運びます。薬真寺のシュートはクロスバーに嫌われてしまいます。

76分にはNo.39 森本 ヒマンを投入します。
高さを活かし、攻撃陣を牽引。右サイドからはNo.24 佐藤 諒・No.23 児玉 慎太郎、左サイドからは加藤・武田で何度も仕掛けます。薬真寺がシュートを放ちますが、またもやクロスバーに嫌われます。その後はNo.10 二川 孝広を投入し、より圧力を前にかけます。

後半88分に森本がゴールを決めます。(2-3)

ロスタイムは4分。最後までゴールを目指し、終了間際に二川が中央を突破し、シュートを放ちますが、わずかにゴールから外れてしまい試合はそのまま終了。

相手の3倍以上のシュート放ちましたが、勝利することはできませんでした。
相手のシュート4本で3失点をすることになりましたが、長丁場のリーグ戦では今日のようなゲームも必ず存在します。

優勝するためには連敗は許されません。次の相手は今シーズンここまで負けなしの首位いわきFC。前半戦の折り返しとなる重要な試合。

3ヶ月半ぶりの枚方市立陸上競技場での有観客試合となります。
ファン・サポーターそしてチームが一丸となって、いわきFCを倒し、後半戦に良い形で挑むための試合としていきます!

 

本日も、遠方にも関わらず、たくさんのサポーター、スポンサー様に応援いただき誠にありがとうございました。

次節>第17節 VS いわきFC
7月18日(日)14:30キックオフ

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