連戦でのホームゲームで連勝を目指したかったのですが、内容は厳しい試合となった一戦。

　
立ち上がりから相手のプレスの速さ、球際の強さもあり主導権を握れないでいると12分に中央から失点。

失点後はボールを握れる時間も増えてきて、何度か決定機を迎えますが、チャンスを決めることが出来ません。

すると、前半終了間際にカウンターから左サイドを突破されると相手にミドルシュートを決められ前半を0-2で終えます。

後半はNo.3 薬真寺 孝弥にかえNo.29 小谷 健悟を投入すると、サイドを起点に攻撃が活性化します。

しかし相手のコーナーキックから失点を許し０−３。

ここからNo.39 森本 ヒマンを投入し、サイドからクロスをあげ何度かチャンスを作ることが出来ましたが、相手のGKのセーブにあい中々1点が奪えません。

このまま試合終了かと思われた中で自陣のミスから相手にボールを奪われ、中央からミドルシュートを決められ0-4。

後半アディショナルタイムにNo.25 宮城 和也のクロスがそのままゴールに入り試合は１−４で終了。

枚方でのホームゲームで2試合連続で1-4で敗戦してしまったことは決して許されることではありませんが、チャンスの数は作れている部分もありました。

不安定な戦いをしてしまっていますがこの経験が後々、良い経験だったと思えるように。

本日もコロナ渦中でありながら多くの方にご来場いただきましてありがとうございました。

次節＞第23節 VS　ホンダロックSC

9月18日（土）15：00キックオフ

緊急事態宣言により、開催地は非公開